島本理生の「あなたの呼吸が止まるまで」を読んだ。
帯にあった「突然の暴力」という言葉から、
やはり島本作品のナラタージュの中にあった、
柚子ちゃん事件のようなものを想像してたんだけど、
なっかなか肝心の事件が起こらなくて、
ラスト1/4くらいまで延々とどうでもいい(さほど重要でもないような)学校生活の描写が続くので、
飽きた。
小学生女子の語る、ですます調の小説って私はどうも肌に合わないみたい。
山田詠美の蝶々の纏足・風葬の教室 (新潮文庫)でも思ったけど。
舞踏家の父と二人で暮らす小説家志望の12歳の主人公が、
信頼していた、優しい大人のはずの男の人に裏切られ、
卑劣な行為を強要される。
心に傷を負った彼女は、
自分の身に起きた出来事を将来文章にして発表することで、
彼に対する復讐を誓う、といった内容なんだけど、
事件をきっかけに過呼吸になったりしてるわりには、
父親や同級生の男の子に対して、嫌悪感とか拒絶とか感じてないのがちょっと不思議だった。
父親の頑丈そうな体の厚みと、相手の男の体躯を比べたりしてるし。
「男」という性そのものにどうしようもない気持ち悪さを感じてもおかしくないのになあと思った。
もともと神経症的なそぶりを見せている子だっただけに、余計ね。
しかし、こういう気持ちの悪い男って、世の中いっぱいいるよなあ。
小学生時代、
物陰に連れ込まれそうになったり、露出狂に出会ったり、いきなり写真撮られたり、
後をつけられたり「しなかった」女の子って、少ないと思う。
事実、私も何回もその手の輩に出会ったし、友達もまたしかり。
不審者が出るって、学校で注意されたりもしたし。
子供なんて、たとえ何かされたとしても、
絶対親には知られたくないし、誰にも言えない生き物だと思う。
なにをされたかは理解できなくても、
それが忌むべき行為だとは本能で察知するし。
まさに、ロリコン野郎は逝ってよし、です。
帯にあった「突然の暴力」という言葉から、
やはり島本作品のナラタージュの中にあった、
柚子ちゃん事件のようなものを想像してたんだけど、
なっかなか肝心の事件が起こらなくて、
ラスト1/4くらいまで延々とどうでもいい(さほど重要でもないような)学校生活の描写が続くので、
飽きた。
小学生女子の語る、ですます調の小説って私はどうも肌に合わないみたい。
山田詠美の蝶々の纏足・風葬の教室 (新潮文庫)でも思ったけど。
舞踏家の父と二人で暮らす小説家志望の12歳の主人公が、
信頼していた、優しい大人のはずの男の人に裏切られ、
卑劣な行為を強要される。
心に傷を負った彼女は、
自分の身に起きた出来事を将来文章にして発表することで、
彼に対する復讐を誓う、といった内容なんだけど、
事件をきっかけに過呼吸になったりしてるわりには、
父親や同級生の男の子に対して、嫌悪感とか拒絶とか感じてないのがちょっと不思議だった。
父親の頑丈そうな体の厚みと、相手の男の体躯を比べたりしてるし。
「男」という性そのものにどうしようもない気持ち悪さを感じてもおかしくないのになあと思った。
もともと神経症的なそぶりを見せている子だっただけに、余計ね。
しかし、こういう気持ちの悪い男って、世の中いっぱいいるよなあ。
小学生時代、
物陰に連れ込まれそうになったり、露出狂に出会ったり、いきなり写真撮られたり、
後をつけられたり「しなかった」女の子って、少ないと思う。
事実、私も何回もその手の輩に出会ったし、友達もまたしかり。
不審者が出るって、学校で注意されたりもしたし。
子供なんて、たとえ何かされたとしても、
絶対親には知られたくないし、誰にも言えない生き物だと思う。
なにをされたかは理解できなくても、
それが忌むべき行為だとは本能で察知するし。
まさに、ロリコン野郎は逝ってよし、です。
2007.10.15 | 本 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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